1968年、ベルギーのニールペルトに生まれる。
目が丸く大きく彫りの深い、色白に黒髪が映える、
若き日はスマートでハンサムだった男性。
ジェンクの工業デザイン学校で写真やビデオ等を学んだ後、
家具のギャラリーで2年間働く。
その後、独学で服作りを学び、メンズウェア・デザイナーになる。
そして、アントワープ王立芸術アカデミー
(Academie Royale des Beaux-Arts d'Anvers /
Royal Academy of Fine Arts Antwerp)の
ファッション学科長リンダ・ロッパに見出され、
95年1月、ミラノの展示会でプレゼンテーション形式で
コレクションを発表。
以降、3シーズンはパリの展示会で発表。
1997-1998 A/W より、パリ メンズ プレタポルテ・コレクションに初参加。
1999 S/S から1999-2000 A/W まで、
イタリアの高級革製品メーカーのルッフォ社が展開する
ルッフォ・リサーチのデザインを、
恋人のヴェロニク・ブランキーノ(Veronique BRANQUINHO)とともに担当。
その後、様々な憶測が飛び交う中、
表向きはラフ・シモンズがコレクション活動に飽きたということを理由に、
2000-2001 A/W を最後にコレクション活動を休止。
半年の休止期間を経た後、
2001-2002 A/W からデザイングループを結成し再始動した。
2003年11月29日、スイスのルツェルンで行われた
コンテンポラリー・デザイナーコンクールでグランプリを受賞。
涙ぐむ姿が感動を呼んだ。
デビット・ボウイにインスパイアされた、
少年のナイーブさとそこから生み出される力強さをロックを
通して表現するという手法が、
活動再開後もラフ・シモンズの人気を支えている。
2006 S/S より、カジュアルラインである
「ラフ バイ ラフ・シモンズ(RAF BY RAF SIMONS)」を展開。
2005年7月1日より、ジル・サンダー(JIL SANDER)の
メンズウェア及びレディースウェアの
クリエイティヴ・ディレクターを務める。
2008-2009 A/W より、フレッド・ペリー(FRED PERRY)と
コラボレートし、ポロシャツやカーディガン等の13点の
コレクションを発表。
できるだけシンプルにするためにブラックのみのアイテムとし、
どのアイテムも異なる素材が用いられている。
また、ラフ・シモンズのアーカイブの編み目を用いたニットもある。
日本国内では、サンフレールが
ラフ・シモンズやラフ・バイ・ラフ・シモンズ取扱店で販売する。
2008年、東京・青山に世界初の旗艦店をオープン。
【公式サイト】
RAF SIMONS
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記事
2008年07月12日
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