新緑、初夏、さあTシャツの季節本番です。店にも、街にも、今か今かと出番を待っていたTシャツたちが続々と登場中。袖を通せば自然と気分が軽くなる。シャキッとした新作から、テロッとしたビンテージものまで、表情豊かなTシャツの魅力を先取り。(菅野俊秀)
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02年にオープンしたTシャツの専門店、ビームスT原宿。ショーウインドーの中では1周約20メートルのレールにつるされたTシャツが回転ずしのように回っている。この春夏は、安定した人気があるキャラクターものに加えて、色はパステルカラー系が多く出ているという。例えば、サーフィン文化を表現するアーティストとして知られる豊田弘治がデザインした淡いグリーン地にリンゴが描かれた作品は5500円。はき慣れたデニムに合わせるだけですっきりと着こなせそう。ほかにも、2人組のユニット、穴薪ペインティングやナオミエーケーエーサウスら気鋭のアーティストの手によるTシャツが並ぶ。
同店の桑原健太郎さん(31)は「一年中着られて主役にも脇役にもなるTシャツは奥が深い。ストールを巻いたり半端丈のパンツに合わせたりして、着こなしの幅を広げてみて」とアドバイスする。
昨年11月に原宿にオープンしたハローテキサスは、ビンテージTシャツだけを扱う専門店。店主の三好智之さん(33)が10代の頃から米国やカナダなどで買い集めた約千枚のコレクションからセレクトした約60枚が店内に並ぶ。すべて一点もの。いつ、どこで、なぜ作られたのかを三好さんが調べあげ、1枚1枚にキャプションを付けている。
91年の湾岸戦争時、米国を中心とした多国籍軍の「砂漠の嵐作戦」の時に作られたTシャツは1万2800円。また、米国イリノイ州の大学で88年に開かれた女子ソフトボール大会のTシャツは、ミットを構えた選手の絵がなんともシュールだ。8900円。
三好さんは「ビンテージTシャツは米国文化のかけら。ギャグなのか本気なのか、ダサイと格好いいの中間の感じが猛烈によい。生地のよれ具合や染みも味わい深い」。今年2月に、来日中だったエリック・クラプトンが突然来店するという、音楽雑誌の編集者だった三好さんにとって奇跡のような出来事もあった。76年のライブで自身が着ていたのと同じTシャツを見つけたクラプトンは、「あの時代のTシャツをリスペクトしている」とサインしてくれたという。
via:asahi.com
Tシャツはファッションアイテムの中でもバラエティにとんだアイテムの一つではないでしょうか?その多彩な顔を持つTシャツ選びはその人のセンスをとわれるアイテムでもありますね。
TAMでした。
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